日本人は昔から、お
                    ここでは、神さまとお
神 さまからいただいた“いね”と豊葦原瑞穂国 
                
                
                            その昔、アマテラスオオミカミという神さまは、孫のニニギノミコトが日本を治めることになった時に、「いね作りをつうじて、日本がいつまでも平和でゆたかな国であるように」と願い、いねをおさずけになりました。
                            ニニギノミコトはお言葉にしたがい、土地をたがやし、いねを作り、ゆたかな国をおつくりになりました。
                            神話では日本はみずみずしい
                            「
いね
                                しんせいなものなんだ。
                    神 さまとお米 
                
                    いねは日本の気候にあってとてもつくりやすく、3000年ちかく昔から大切に育てられてきました。いね作りのおかげでゆたかになった日本には、今もいね作りや田んぼにかかわるお
                    このように日本の文化や神社はお米づくりと大きなつながりがあります。
                
アマテラスオオミカミさまをおまつりする
                                
                    
                            こういったいね

天皇 さまのおまつり 『大嘗祭 』と『新嘗祭 』
                
                
                            なかでも
                            
                            そして
                            
                                    お
                         お米 ができるまで 
                
                            
田をたがやし、たねもみを育てる「なわしろ」をつくります。
                            
たねもみをえらんで水にひたし、なわしろにまきます。
                            
たねもみがめを出して、苗に育ったら田植えを行います。
                            
いねが元気に育つように、草を抜いたり、悪い虫をとったりします。
                            
みのったいねをしゅうかくして、かんそうさせた後に「だっこく」します。
\お米ができるまでのようすがわかる、田んぼ学校のホームページだよ/
神 さまのごはん 
                神饌 
                    神さまにおそなえする食べものや飲みものを「神饌(しんせん)」といいます。これは、ぼくたちの食べものをくださった神さまにかんしゃして、おもてなしするためのものです。

神棚 
                    そして、お家のなかで神さまをおまつりするところが「神棚(かみだな)」です。
                            おそなえしたものは、後で家族みんなで食べて、神さまのお力をもらおう!




