神社 じんじゃ をしろう

神社 じんじゃ とは

神社は、全国のいろいろなところにまつられています。
町や村、山の上や海岸、おうちの庭にもあったりします。

いろんな神社があるけれど、どの神社も大切なことは同じ。
それは「祈りをささげるところ」であり、お祭りが行われているということです。

みんなの幸せや家族の安全、そして、みんなが住むちいきや国がますますゆたかになりますようにと、神さまにお祈りするところが神社なのです。

写真:神社イメージ 写真:神社イメージ

神社 じんじゃ のおまつりをしっているかな?

神社では、1年の間にいろいろなお祭りや行事が行われています。

写真:春まつり

はる まつり

春のお祭りは、産業のはってんをねがい、お米などその年の作物がいっぱいできるように、神さまにお祈りするお祭りです。

写真:秋まつり

あき まつり

秋のお祭りは、作物がみのり、ゆたかな生活ができることを神さまにかんしゃするお祭りです。

写真:例祭

例祭 れいさい

例祭は、神社が建てられた日や、とくに神さまとごえんがある日などに行われます。

お祭りではおみこしをかついだり、屋台が出たりして、たくさんのさんぱいしゃでにぎわいます。みんなも屋台で、お父さんやお母さんにおかしやおもちゃを買ってもらったこと、あるのではないでしょうか。
みんなで神社のお祭りを楽しみましょう!