神社 じんじゃ をしろう

日本の かみ さま

日本にはたくさんの神さまがいらして、いろいろなところにおまつりされています。

しぜんの かみ さま

海の神さま、山の神さま、火の神さま、水の神さま、木の神さま、風の神さま…しぜんの中にはさまざまな神さまがいらして、みんなを見守ってくれています。山の入口や海のそばなどでよく神社を見かけますよね。

れきし じょう 人物 じんぶつ

むかしの天皇さま、徳川家康公、菅原道真公、ちいきのえらい人…みんなからそんけいされたりっぱな人たちもおまつりされています。神さまのようにつよくかしこい人になれるようにおいのりしてみましょう。

みんなのごせんぞさま

日本ではむかしから、死んだ人の「御霊(みたま)」はこの世にとどまって、大切な家族やしそんを見守ってくれるとしんじられています。 みんなのおうちでは、どのようにして、ごせんぞさまをおまつりしているでしょうか?

たくさんの神さまのことを「八百万(やおよろず)の神さま」というのよ。

氏神 うじがみ さま

氏神さまは、近くに住むみんなが安全で幸せな毎日を送れるようにお守りしてくださる、ちいきの守り神です。

みんなの近所にも神社があるよね。そこでおまつりされているのが氏神さまなのです。
じゃあ、次は神社についてのおはなしをしましょう。

氏神(うじがみ)さまはぼくらを守ってくれていたんだ。 神社のことをもっと知りたくなってきた!